■「図解 ロジカル・トレーニング」
〜「考える力」「ひらめく力」を強化する〜/目次
はじめに
PART1 なぜ、今思考力が必要なのか?
- 走り方を知らないトップランナー
- 「頭がいい」とはどんな人
- これまでの教育が目指した「頭の良さ」は何をもたらしたか
- フィンランドの教育はユニーク
- マインドマップを上手に活用
- 「ミクシ?」という教育法
- なぜ、フィンランド式が生まれたのか
- なぜ日本はフィンランド式をまねできないのか
- 日本語は思いつくままに話せる
- 何となく話が通じてしまう
- 通じているようで通じていない
- なぜ、「通じやすい」環境なのか
- 通じるという錯覚は怖い
- 伝える努力をしない。だから「考える力」「ひらめく力」が育たない
- 日本人のための「考える力」を提案する
- ポイントは脳の使い方で決まる
- 脳とは何?
- これまでの教育では左脳しか使われていなかった
- 右脳を使うと空間処理、イメージ処理が簡単にできる
- 図解・可視化すると「考える力」「ひらめく力」がアップする
- 文章だけでは決して望めない力がどんどん養える
- 考えるポイントがハッキリする
- 右脳だけでは十分ではない。左脳も使う
- 言語力が思想に影響する
- 左脳の働きで「考える力」を向上させる
- 言葉だけでは考えがまとまらない
- 結局、何が言いたいのかわからない
- ロジカル・トークスルー演習の進め方
コラム1
ロジカル・トークスルーの効果:タイムマネジメントが簡単にできる
コラム2
ロジカル・トークスルーの効果:企画書の作成が簡単にできる
コラム3
ロジカル・トークスルーの効果:商談がおもしろいほどまとまる
PART2 ロジカル・トークスルー 25パターン演習
- パターン1 割合の分析や比較を通じて内容を説明する
- パターン2 階層的に整理し、内容を説明する
- パターン3 3階層に整理し、内容を説明する
- パターン4 時間の経過に沿って、内容を説明する
- パターン5 時間軸で整理し、内容を説明する
- パターン6 段階を追って整理し、内容を説明する
- パターン7 共通性をもとに、まとめた内容を整理する
- パターン8 総体的視点で、対比する複合内容を説明する
- パターン9 総括的視点で、対比する総体的内容を説明する
- パターン10 区分を通じて整理された内容を説明する
- パターン11 相反する要素で分析し、変化する内容を説明する
- パターン12 階層的に整理し、内容を説明する
- パターン13 段階的な整理を通じて、レベルアップする内容を説明する
- パターン14 相互の関係を整理し、包含し合う内容を説明する
- パターン15 重なり合う状態を整理し、共有される内容を説明する
- パターン16 複数の分類を通じて、整理された内容を説明する
- パターン17 位置や方向性などを整理し、偏差分布する内容を説明する
- パターン18 基軸を持って分析し、位置や量の異なる内容を説明する
- パターン19 相互の関係を整理し、因果関係にある内容を説明する
- パターン20 重要度に違う複数の情報を整理し、関連性を示して内容を説明する
- パターン21 組み合わせにより、より大きなものに帰結する内容を説明する
- パターン22 相互の関係を整理し、相関的な因果関係にある内容を説明する
- パターン23 混在する内容を整理し、複数の原因と結果となる、その内容を説明する
- パターン24 互いの関係を整理し、循環する内容を説明する
- パターン25 二律背反にあるものを比較し、バランスを表す内容を説明する
書籍データ
単行本: 216ページ
出版社: 朝日新聞出版 (2009/11/6)
ISBN-10: 4023304654
ISBN-13: 978-4023304659
発売日: 2009/11/6

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